辻希美、愛犬が2匹出産も1匹は息を引き取る「2人分の愛情を家族みんなで注いで」

[ 2017年12月12日 19:01 ]

辻希美
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 元「モーニング娘。」でタレントの辻希美(30)が12日、自身のブログを更新。愛犬クックが身ごもっていることを11月29日に明かして以来、出産に至る準備をしてきたことをつづっていた辻。そして12日早朝に1匹を出産したものの、「腹壁破裂」という先天性の病気によりまもなく死亡。しかしその後もう1匹が無事生まれ、「2匹目の赤ちゃんは元気です!」と報告した。

 辻は2016年10月30日に、「マルチーズとトイプードルのミックス犬」だという愛犬クックを家族に迎えたことをブログで報告して以来かわいがっていたが、今年11月29日にクックが身ごもっていることをエコー写真を紹介しながら報告して以来、出産準備の様子をつづっていた。そして12日の夕方、「ご報告。」と題してエントリーすると、クックの出産の様子を詳細に報告した。

 同日未明に産気づき、午前5時頃に生まれた赤ちゃんの様子がおかしいことに気づき、「すぐに病院に連絡をし、診てもらうと「腹壁破裂」という生まれ持った病気で 助ける事ができないといわれてしまいました」と告げられたといい、「先生に何度も生かしてください!!とお願いをしましたが、、、その後すぐに息をひきとりました…。。。」とつづり、眠るように息を引き取った赤ちゃん犬の写真をアップした。

 しかしその後、時間はかかったものの、クックはもう1匹を出産。「2匹目の赤ちゃんは元気です! クックmamaに綺麗にしてもらい 必死に自分の足でおっぱいを探して歩く姿は本当に逞しく、感動でした!」と喜びをつづり、母子の写真をアップ。「今回は初めての犬の出産で私も子ども達も色々な感情、そして貴重な経験をさせてもらいました。 これからは2人分の愛情を家族みんなで 注いで行きたいと思います」と、生命誕生の瞬間を見守る中で、思いを新たにしたようだ。

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2017年12月12日のニュース