神田うの 極秘入院していた「腰が激痛で救急車 陣痛より痛かった」

[ 2017年12月5日 15:26 ]

「シェーナ・ドゥーノ」新作ドレスショーに登場した神田うの
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 タレント神田うの(42)が5日、都内で、プロデュースするウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作ドレスファッションショーに登場。その後の囲み取材で8月に1カ月半、椎間板ヘルニアで極秘入院していたことを明かした。

 うのは「内緒にしていたんです。気付かなかったでしょ」とあっけらかん。しかし「腰が激痛で救急車で運ばれたんです」と告白。「痛い、痛いって泣き叫んで大激痛。陣痛より痛かった。神経の痛みってハンパなかった」と振り返った。「重度のヘルニアでずっと寝たきり。動けなかった」と話し、「まだリハビリ中です」と明かした。この日、ショーでは見事なウォーキングを披露したが、「ヒールを履いてのウォーキング、ビビッてました」と苦笑いした。

 同ショーで着たドレスも「起き上がれるようになってから、病室で作ってた」と告白。一ヵ月半の入院生活では家族もお見舞いに来てくれたと語り、「そこにみんな集まってくるので、家族の絆が深まった」と笑顔を見せた。そして「何もできなかったので、健康のありがたさがわかりました」としみじみ。痩せましたか?の質問には「体重は4キロ減ったけど、筋肉が落ちて体脂肪が増えました」と明かしていた。

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2017年12月5日のニュース