最年少ファイナリストは現役東大生 ミス日本候補者に14人

[ 2017年12月5日 05:30 ]

現役東大生でファイナリストに残った岡部七子さん
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 「第50回ミス日本コンテスト2018」(スポーツニッポン新聞社後援)の開催告知会見が4日、都内で行われ、全国2803人の中から選ばれた14人のファイナリストがお披露目された。

 最年少で東大理科2類1年の岡部七子さん(18)は「高校時代にショウジョウバエの幼虫、つまりウジ虫の研究で新たな抗菌物質を発見し、科学研究の世界大会に出場しました」とスピーチ。科学だけでなく幅広い世界を学ぶためにコンテストに応募したといい「将来は医療の研究でノーベル賞をもらえたら」と話した。

 外見だけではなく、内面の美を含めた“総合美”を競うコンテストで、今大会のテーマは「羽ばたく行動美人」。本選は来年1月15日に開催される。

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2017年12月5日のニュース