超特急・ユースケ、WEAVERとのコラボに興奮「眠れぬ夜を過ごせそう」

[ 2017年8月28日 23:22 ]

コラボする超特急とWEAVERのメンバー
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 男性7人組「超特急」が28日、東京・豊洲PITで5日連続イベント「超フェス」の初日公演を行った。日替わりでゲストを迎えてライブを繰り広げる公演で、この日はピアノロックバンド「WEAVER」が出演した。

 最初に登場したのは超特急の7人。メンバーカラーのシャツにサスペンダー付きジーンズというロックな装いで、アップテンポな代表曲「バッタマン」を冒頭から披露。リョウガは「この夏、最後の思い出を作っていきたい」と意気込んだ。

 続いてWEAVERの3人が登壇。熱烈なファンのユースケは「ステージに超特急として立っているのか、ファンとして立っているのか複雑」とソワソワ。タクヤは「WEAVERのファンも超特急のファンも、このライブでひとつになれたら」と一体感をあおった。

 WEAVERは最新シングル「S.O.S.」などを歌唱。華麗なピアノプレイと透き通った歌声に大きな拍手が送られた。ベースの奥野翔太は「ダンスグループと共演するのは初めてだから、どんな空気になるのか緊張してたんですけど、みんなメチャクチャ優しい」と感謝。ドラムの河邉徹も細身ということで、リョウガと楽屋で“ガリガリ対決”をしたといい「結果、僕が勝ったので、今度から僕がガリガリ担当させていただきます!」と宣言して8号車(超特急のファン)を笑わせた。

 アンコールでは杉本が「一緒にやれたら面白いんじゃないかと超特急の曲を練習してきました」と伝え、「HOPE STEP JUMP」を10人でコラボ。最後はユースケが「いつか超特急に曲書いて!」とリクエスト。WEAVERの退場後も「最高の1日です。眠れぬ夜を過ごせそうです!」と幸せに浸っていた。

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2017年8月28日のニュース