フジ新人・海老原優香アナ 異例の「とくダネ!」新加入 MC補佐の大役

[ 2017年8月28日 08:15 ]

10月から「とくダネ!」にレギュラー出演することが決まったフジテレビ新人の海老原優香アナウンサー
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 今年4月に入社したフジテレビの新人・海老原優香アナウンサー(23)が10月2日の週から同局「とくダネ!」(月〜金曜前8・00)にMCアシスタントとしてレギュラー出演することが決まった。28日、同局から発表された。

 海老原アナはMCアシスタントとして番組の進行を補佐するほか、現場取材に出て中継も行う予定。新人アナが今回のような「とくダネ!」の“大役”を担うのは初となり、異例の大抜擢となる。

 海老原アナは「『とくダネ!』は私が子供の頃から家族で慣れ親しんできた大好きな番組です。いつもテレビ越しに拝見していた小倉さんの近くでお仕事ができることは本当にうれしく思いますが、反面、大きなプレッシャーもあり、身の引き締まる思いです。自分にできることを一つ一つ丁寧に、一生懸命取り組んで参ります。何卒よろしくお願いいたします」と張り切っている。

 司会を務める小倉智昭キャスター(70)も「『とくダネ!』も来年4月で20年目。未知の魅力を持った海老原アナウンサーが仲間に加わることで、番組に新しい空気が生まれるんじゃないかと楽しみにしています」と期待。石塚大志チーフプロデューサーは「海老原アナウンサーの“勉強したい”というひたむきなフレッシュさが番組にきっと活気を与えてくれると思っています。彼女には出世魚ならぬ出世エビになってほしいと願っています」としている。

 女優の菊川怜(39)が9月29日をもって同番組の司会を卒業する。

 同期の新人・久慈暁子アナウンサー(23)は7月から「めざましテレビ」(月〜金曜前5・25)にレギュラー出演している。

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