芦田愛菜の語彙力 徹子も驚いた思い出「初めて知ったんですよ」

[ 2017年8月28日 13:13 ]

芦田愛菜
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 女優の芦田愛菜(13)が28日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演。最年少6歳で単独出演を果たして以来、7年ぶりの登場となった。

 番組では前回出演した際に、芦田がアパレル店員役、徹子が客役で即興の芝居をする様子が紹介された。徹子は芦田の初出演を「びっくりした。子どもにとって難しいのは即興で何かをやること。それはそれは上手におやりになったんです」と回顧。即興芝居ではアパレル店員に扮した芦田が客役の徹子に「裏が起毛になってますよ」と商品をすすめる一幕もあり、徹子は「あの時初めて知ったんですよ、起毛という言葉を」と芦田の語彙力に舌を巻いていた。

 中学生になり、ナレーターとして初のレギュラー番組を持つなどさらに仕事の幅を広げている芦田。「イントネーションとかも、関西人なのでたまにおかしかったりして」と苦労を明かすと、徹子は「あなた関西人なの!?全然わからないわね」と驚き。兵庫県出身の芦田は、家では基本的には標準語を話しているものの「たまに関西弁。○○しといてやとか」と明かした。

 今後の目標について芦田は「英語を頑張りたいですね。あとは泳げるように。いろいろ頑張ることありますよね」と笑顔。徹子は芦田の成長に目を細め「大きくなったあなたにお目にかかれてよかった」と再会を喜んでいた。

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2017年8月28日のニュース