叶姉妹 次回コミケへ新たな構想も「何事も進化していないと」

[ 2017年8月21日 14:17 ]

グルメイベント「Cheers!OTEMACHI 2017夏バル×鳥取県〜鶏のグルメ市〜」オープニングセレモニーに出席した叶姉妹
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 セレブユニットの叶姉妹が21日、都内で行われた東京・大手町エリアにて、鳥取県が誇る地鶏・ブランド鶏を使った料理約100種類を楽しめるグルメイベント「Cheers!OTEMACHI2017 夏バル×鳥取県〜鶏のグルメ市〜」(21日より開催)のオープニングセレモニーに、平井伸治鳥取県知事とともに出席した。

 体調不良だった妹・美香(年齢非公表)のために、姉・恭子(年齢非公表)が“鳥取地どりピヨ”を使って作った料理をブログにアップし、それを平井知事が見て、今回のイベントに出演オファーしたそうで、美香は「私たちは世界中の最高級の鶏を食していまして、ピヨの特徴は柔らかくてジューシーで、上品で深い味わいがあり、栄養価も私たちの体を持って体感しておりますので、とても大好きです」とコメントし、恭子も「タンパク質の吸収が早い。ファビュラスな鶏ですね」と絶賛。これに平井知事は「味覚にも造詣が深いんですね。美香さんと恭子さん、繋げると“美香くが恭子…味覚が起用だなあ”って思いますけど」とダジャレを言い、さらに締めのあいさつでは「思いがけないくらいお褒めの言葉をいただき感激しました。やっぱりニワトリは鳥取かのー」と連発。そんな平井知事について美香は「何回か笑わせていただきました」と笑顔を見せ、恭子は「鳥取愛に深くて、とても細やかに調べていらっしゃって、地鶏に対しても細やかに育てていらっしゃるんだろうなという愛情を感じました」と吐露した。

 また、11日に同人誌即売会「コミックマーケット」(コミケ)に参加した感想を聞かれた恭子は「戦場などと聞いていましたが、それはそれは楽しいところで、とてもピースフルでした」と声を弾ませ、「初めて見る光景で、エジプトやインドに行ったときの感動に似ていました。素晴らしい雰囲気で独特なエネルギーが感じ取れました」とニッコリ。さらに次回も当選したら参加したいと目を輝かせ、次回に出展するものについて恭子は「(今回と)また違うものを。私たちは何事も進化していないと楽しめないと思っておりますので」と語り、美香は「姉の頭の中にはいろんなこと(アイデア)が入っていると思います」と期待を寄せた。

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