小池栄子、ダウンタウン松本のギャップに「相当、心奪われている」

[ 2017年8月1日 22:45 ]

TBS「クレイジージャーニー」の収録に臨んだ(左から)設楽統、松本人志、小池栄子
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 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)、バナナマンの設楽統(44)、小池栄子(36)が1日、都内で行われたTBSのバラエティー「クレイジージャーニー2時間スペシャル」(16日、後8・54)収録後の取材会に出席した。

 2015年元旦に放送され、その後同年4月から深夜でレギュラー化した同番組は、常人離れした旅人を紹介していくバラエティー。スタートから約2年半が経ち、MCの3人は収録後にご飯を食べにいくなど交流を深めているという。「こんなに長く続くとは思わなかった」としみじみと語る松本だが、小池は「松本さんは近寄りがたくて厳しい人だと思っていたけど、とってもやさしくて、そのギャップに相当心奪われている。すごくやさしい」とうっとり。設楽も「すごくラフにお話しをしてくれる。やさしいですよね」と話すと、松本は「どんなイメージ!?」と驚きながらも照れていた。

 16日のスペシャルでは少数民族を愛する写真家・ヨシダナギ氏に密着し、アマゾンへと向かう。また爬虫類ハンター・加藤英明氏が希少種を求めてアフリカへ繰り出す様子などが放送される。松本は「観た人がすごくいいものを観たと納得できるものになっている。お子さんが観ても大丈夫だと思う。これは教育番組ですから。『水曜のダウンタウン』とは全然違いますよ、あんな下品な…」と自身の冠番組と比べて笑わせた。

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2017年8月1日のニュース