梅宮アンナ　娘から恋愛についてダメ出し　あの芸人を再婚相手に推薦

梅宮アンナ（左）と梅宮辰夫
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　俳優の梅宮辰夫（７８）と娘の梅宮アンナ（４４）が１日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」（日曜正午）に出演。アンナと娘・百々花さんとの母娘関係や、梅宮の“孫育て”についてのエピソードを明かした。

　アンナはお年頃の娘・百々花さん（１５）について「面倒くさい時期。小さいときの方がもっともっと楽だった」とポロリ。百々花さんはバレーボールでスカウトが視察に来るほどの有望選手で、アンナいわく「梅宮家では唯一クールな性格」。母娘で恋愛について話した時には「ママさあ、最初からガーっといくよね」とダメ出しされたそうで、アンナが「じゃあ、どうすればいいの？」と尋ねると「最初からいいと思わない方がいいの」と的確なアドバイスを送られたという。

　そんな百々花さんにアンナの再婚相手にふさわしい人物を聞いたところ、以前ロケで一緒になったお笑いコンビ・我が家の坪倉由幸（３９）と回答。「フラットでずるがしこさがない。（自分を）子供扱いも大人扱いもしなかった」ためだが、アンナとは好みのタイプが違うそうで「娘自身が（坪倉を）好きなんだと思う。どこがいいのかな」と切り捨てた。

　百々花さんから見た母としてのアンナは「９０点」と高得点。「バレーを応援し来てくれるし、ロケに行くとお土産買ってくれる。勉強しろと言わない」からだそうで、これにはアンナも「うれしい。３０点と言われるのかと思った」と感激した面持ちだった。

　一方、梅宮は孫の百々花さんに厳しく接しており、衝突することもしばしば。帰りが遅くなると玄関の前で待ち構えているが、実はアンナの時も同様だったそうで「私の時は玄関にお布団を敷いていた」（アンナ）。父親代わりとして“孫育て”に奮闘していることをうかがわせた。