加藤紗里 狩野英孝をバッサリ「野性の勘には笑った。さすがだ」

[ 2017年2月18日 14:34 ]

米映画「ウィーナー」の初日にトークショーを行った加藤紗里
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 タレントの加藤紗里(26)が18日、米ドキュメンタリー映画「ウィーナー 懲りない男の選挙ニュース」の公開記念トークショーを都内の映画館で行った。

 映画は自身の下半身の写真をツイッターに投稿したり、未成年の少女に性的な写真を送るなどのスキャンダルで議員辞職に追い込まれたアンソニー・ウィーナー氏(52)に密着したものだが、加藤は「話が速くて、(字幕の)漢字が読めないからついていけなくて3回見た」と告白。その上で、「ウィーナー、全く悪くないじゃん。実際にヤッていないんだから浮気じゃないのに、なんであんなに叩かれるんだろう」と擁護し、自ら炎上売名撲滅委員に就任した。

 自身もお笑いタレントの狩野英孝(34)との交際宣言などで売名と言われたが、「そんなつもりはなく、恋愛から始まって浮気をされてムカついたから言っただけなのに炎上した」とあらためて説明。その狩野は高校生アイドルとの淫行疑惑で謹慎中だが、「野性の勘には笑った。さすがだと思った」と爆笑。騒動から間もなく1年がたち、今月22日は狩野の誕生日だが、「もう、どうでもいい。さすがに静かにしていて、女とは誰とも連絡とっていないでしょう。それにしても懲りない男だね」と、映画のタイトルに絡め突き放した。そして、「常に恋はしている」と、一般男性と現在付き合っていることをにおわせた。

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