清水富美加、続々と仕事降板決定 収録分ラジオ“お蔵入り”

[ 2017年2月18日 07:20 ]

清水富美加
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 宗教法人「幸福の科学」に出家し芸能界引退を表明した清水富美加(22)の降板が続々と決定している。所属事務所がテレビ局やラジオ局に降板を申し入れており、司会を務めていたフジテレビ系の情報バラエティー番組「にじいろジーン」(土曜前8・30)も番組を制作する関西テレビ(大阪)が発表した。

 同局によると、18日放送分は山口智充(47)ら他の出演者だけで放送する。今後の代役などについては「協議中で未定」とした。同番組は、タレントのベッキー(32)が不倫騒動で昨年1月から休業。清水は同4月から新レギュラーとなり、今月4日の出演が最後となっていた。

 また、ナビゲーターを務める「アスリートの輝石」(日曜後5・30)を放送するBS日テレも、清水の降板を決定。関係者によれば、19日放送分は収録に欠席していた。

 ラジオでは、ニッポン放送が、18日に放送する予定だった「清水富美加 みなぎるPM」(土曜後9・00)の放送を休止し、番組を終了することを明らかにした。関係者によると、清水が最後に仕事をした今月6日に収録。同局は放送するかどうか検討していたが、“お蔵入り”となることが決まった。

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