「にじいろジーン」清水富美加降板を説明 ぐっさん「非常にショックで残念」

[ 2017年2月18日 08:30 ]

「にじいろジーン」の降板が発表された清水富美加
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 宗教法人「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退する意思を表明した女優・清水富美加(22)がレギュラーを務めていたフジテレビ系「にじいろジーン」(土曜前8・30)が18日、出家騒動後初めて放送された。

 番組冒頭で同局の川島壮雄アナウンサー(32)が「レギュラー出演者の清水富美加さんですが、所属事務所の意向で本日から出演が叶わなくなりました」と視聴者へ説明。「楽しみにしてくださっていた皆様にはご迷惑をおかけいたします」と謝罪した。

 MCの山口智充(47)は「共演者としても非常にショックで残念。こういう状況ですけど、お届けします」とコメントし、番組を進行させた。

 17日に同番組を制作する関西テレビが清水の降板を発表。今後については「検討中」としている。同番組はタレントのベッキー(32)が不倫騒動で昨年1月から休業。清水は同4月から新レギュラーとなり、今月4日の出演が最後となっていた。

 清水は出演番組の降板が続々決定。ナビゲーターを務めるBS日テレ「アスリートの輝石」(日曜後5・30)の降板が決まったほか、ニッポン放送「清水富美加 みなぎるPM」(土曜後9・00)については番組が終了することが明らかになった。

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