ゲス川谷 1年間超休養か?ライブで意味深発言「今は伝わらない」

[ 2016年10月13日 05:30 ]

マスク姿で会場を後にする川谷絵音
Photo By スポニチ

 当時未成年だった交際中のタレントほのかりん(20)と一緒に飲酒したとして、12月から活動を自粛することを発表したロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(えのん、27)が12日、別バンド「indigo la End」の公演を都内で行い、最低でも1年以上にわたり活動休止することを示唆した。

 冒頭で、今年はベッキー(32)との不倫騒動以来、マスコミを騒がせてきたことを念頭に「2018年には別の形でフラッシュを浴びたい」と抱負。「2018年」と口を滑らせてしまったのか、一瞬焦った表情を浮かべ「別に意味はないんだけどさ」と続けた。来場した女性ファンは「思わず言っちゃったんだと思う。1年以上も休むのは寂しい」と話し、ファンの多くが「18年まで休止」と受け取った。

 川谷はさらに「自分は今、赤だ白だと言っても黒くなってしまう。いい音楽を作っても今は伝わらない」と嘆く場面も。「周りをたくさん傷つけてきた。自分はバカだけど、唯一音楽を作ることしかできない。ファン、スタッフ、自分のためにも必ず戻ってくる」と誓った。関係者によると、自宅謹慎中のほのかとは現在も交際を続けているという。

続きを表示

この記事のフォト

2016年10月13日のニュース