麻央、がんこな人はがんになりやすい?「主人には、不動麻央と…」

[ 2016年10月13日 20:36 ]

小林麻央
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 歌舞伎俳優・市川海老蔵(38)の妻で、乳がん闘病中のフリーアナウンサー小林麻央(34)が13日、自身のブログを更新。初めて乳がんの方と心のお話しができたとつづった。

 麻央は「がんこ」と題してエントリー。「今日、乳がんの方と会って、お話しをしたのです!私にとっては、初めてのことです」と告白。乳がんといっても症状や副作用によって様々な症状があることを指摘した上で、「でも、今日は、そういうところを超えた、心のお話しができて、とても癒されました」とつづった。

 そして、「がんこな人はがんになりやすいと、よく聞くけれど、私も、たぶん、がんこです笑 主人には不動明王ならぬ、不動麻央(まおう)と呼ばれます。もっと心を柔軟に解放してあげたいです」と、知らず知らずのうちに自分自身を閉じ込めてしまっていたのか、ある思いをつづった。

 「いつも思っていたことがあるのです。主人は、縛られるものが多いのに、いつも自由です。私は、自由なのに、いつも何かに縛られています」と、心の内なる声を吐露。その一方で、梨園の厳しいしきたりを懸念してのことか、「『結婚しても、あなたの人生だから、あなたの好きに生きてください』と、言われたのを思い出します。自分の本当の『好き』を見つけるつもりです」とつづって、前向きに締めくくった。

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2016年10月13日のニュース