石田純一のCM違約金 東国原氏が暴露「1億2000万円と聞いている」

[ 2016年8月13日 14:54 ]

東国原英夫氏(左)と石田純一

 元衆院議員の東国原英夫氏(58)が13日放送の関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演。俳優の石田純一(62)が東京都都知事選出馬をめぐる騒動で発生するとされたCMの違約金について「1億2000万円と聞いている」と暴露した。

 番組では「芸能人ストレス金メダリストは誰だ!?」と題して「あの夫を持ったらストレスがたまるやろうなぁ!」と思う芸能人をリストアップ。東国原氏は迷うことなく石田の妻でプロゴルファーの東尾理子(40)の名前を挙げた。

 「中途半端に“野党統一なら出馬する”と言ってダメになり、結局仕事もダメ、政治もダメになった」と石田を批判。さらに、出馬騒動で石田にはCM差し替えなどの違約金が発生するといわれていることについても言及し、「ある放送局の人の話」とした上で「1億2000万円と聞いている」と暴露。続けて「そういう計算もせずに軽はずみな行動をしていたのか」とぶった切った。

 石田の違約金を巡っては、妻の東尾も心配している様子。8月10日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演した際、その金額について「(石田に)聞きたいんですけど、聞いたら怖い」と話すなど心配していた。

続きを表示

2016年8月13日のニュース