剛力彩芽、姉が看護師に…エール「多くの方の心に寄り添って」

「忘れられない看護エピソード」表彰式に登場した剛力彩芽

　女優の剛力彩芽（２３）が８日、都内で行われた「第６回忘れられない看護エピソード」表彰式にゲストで登場した。

　１２日の「看護の日」を前にＰＲ大使に任命され、看護にまつわるエピソードの受賞作品を朗読。姉（２６）が昨年４月に看護師になったといい、「看護師さんがより身近になりました。凄く素敵な仕事」と笑顔。看護師として働く人々に向けて「多くの方の心に寄り添って」とエールを送った。

　特別審査員を務めた脚本家の内館牧子さん（６７）は体調不良のため欠席。関係者によると、肺炎のため先月２４日に都内の病院に入院。今月初めに退院し、現在は自宅で療養している。