松坂桃李 綾瀬はるかとの交際は妄想?結婚は「30歳過ぎてから」

[ 2016年4月3日 14:06 ]

「妄想・松坂桃李」発売記念の握手会に登場した松坂桃李

 俳優の松坂桃李(27)が3日、写真集「妄想・松坂桃李」(ワニブックス刊)の発売記念握手会を東京・福家書店新宿サブナード店で行った。

 松坂が自身の主演作を妄想(もうそう)し、衣装やメークからストーリー、配役までを決めてビジュアルをつくる雑誌「プラスアクト」などでの連載をまとめたもの。松坂は幼少期から姉と妹にはさまれ、「独りで遊ぶことが多かったので、よく妄想していた」そうだが、書籍化の話には「趣味でやっていたようなものなので、誰が読むんだろうというビックリと疑いしかなかった。でも、連載も4年になるし、じゃあ、やりましょうかという感じでしたね」と照れ笑いを浮かべた。

 今月17日スタートの日本テレビのドラマ「ゆとりですがなにか」(毎週日曜後10・30)に主演するなど仕事は充実一途だが、取材陣から「友達と会う時間もあまりないのでは?」という質問に「仕事に向き合っていると、確かに減りますね」と納得の表情。そこで、「“あの友達”ともですか?」と交際が取りざたされている女優・綾瀬はるか(30)の存在をにおわせると、「皆さんが妄想していらっしゃる方ですね。妄想質問が飛んできた。妄想が独り歩きすることもあるから面白いですよね」と絶妙な切り返しでかわした。

 その上で、結婚については「男は仕事が大事なので、30歳を過ぎてから妄想するんじゃないですかねえ」と思いをはせていた。

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