小芝風花 お菓子断ちで初水着「最初は抵抗あったんですけど」

[ 2016年3月20日 12:46 ]

写真集「風の名前」発売記念イベントを行った小芝風花

 女優の小芝風花(18)が20日、東京・福家書店新宿サブナード店で写真集「風の名前」(3月15日発売、ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。

 現在放送中のNHK連続テレビ小説「あさが来た」で、あさの長女・白岡千代役を演じるなど注目を集める若手女優の小芝に会えるとだけあって、この日用意された1000冊の写真集は完売。報道陣も多く詰めかけ、その様子を見た小芝は「びっくりぽんや」と目を丸くした。

 ファースト写真集となる同書について小芝は「ナチュラルな写真集になっています。メークも衣装もナチュラルで、高知の大自然の中で撮ってもらっているので、自然体な私を見ていただけると思います」とアピール。お気に入りには草原の中で彼岸花を手にしているカットを挙げ「お花を持つというのはカワイイというイメージがあったんですけど、『ファースト写真集で彼岸花』って衝撃を受けて(笑)、花言葉を調べたら『あなたを永遠に愛する』で、それもいいなと思いました」と説明した。

 「写真集に点数を付けるとしたら」と質問されると、「水着にも初めて挑戦したので、撮影前にお菓子を断ってダイエットを頑張ったので70点くらいかな。反省点もあるんですけど、自分なりに精いっぱい頑張ったので」と自己採点した小芝。水着姿については「大したものはなくて、最初は抵抗があったんですけど、せっかくの機会なので頑張ってみようと思って臨みました。また違う一面を見てもらえたら嬉しいです」とはにかんだ。

 また、どんな水着を着たのかとの問いには「スクール水着を着たですけど、まだそのときは(高校卒業前で)ギリギリコスプレじゃなかったんです」とコメントして報道陣を沸かせ、さらに同書で初めてビキニを着たそうで「最後に水着を買ったのが小学6年生のときだったので初ビキニです。私自身は恥ずかしくて見られないです」と赤面。自分のプロポーションについては「(自信は)ないです!あったらもっと言っています(笑)。それも含めて小芝風花なので、これが私だと思って頑張ろうと思います」と吐露した。

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