田畑智子自殺未遂騒動 半同棲認めた岡田義徳も“カボチャ”同調

[ 2015年11月7日 07:15 ]

田畑智子(右)との交際を認めた岡田義徳

 女優田畑智子(34)の自殺未遂騒動から一夜明けた6日、交際相手とされていた俳優岡田義徳(38)が、2人が半同棲状態であることを認めた。騒動に関して岡田から事情を聞いた所属事務所は「交際していることは事実。お互いの自宅を訪れることがある」と説明。交際を初めて認め、半同棲を明言した。

 スポニチ本紙の取材では、半同棲先である東京都世田谷区内の岡田の自宅マンションが、騒動の現場となった。田畑は左手首を切っている。警視庁は自殺を図ったとみている。これに対し、岡田は「調理中にケガをした」と説明しているという。田畑の事務所も「カボチャを切っていた」としており、自殺未遂という警視庁の見解を否定している。

 岡田は現在、NHK・BSプレミアムのドラマ「インディゴの恋人」を岡山県内で撮影中。事務所によると、岡田が5日早朝に帰宅したところ、血を流している田畑を発見した。救急車を呼んだのは田畑で、岡田も付き添って病院へ向かった。大事に至らなかったため岡田は帰宅し、撮影場所へ向かった。2人の交際は、舞台共演中の2011年9月に写真誌が報じた。当時、双方の事務所は「友人の一人」と説明。それから4年、意外な形で交際を認めることになった。

 今月13日には岡山県内で「インディゴ…」の取材会が行われる。岡田の口からどのような説明があるか、注目される。

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2015年11月7日のニュース