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元NHK松平定知氏「下町ロケット」語り部はアナ冥利「奮い立つ」

「下町ロケット」のナレーションを担当する松平定知アナウンサー(C)TBS

 「紅白歌合戦」「その時歴史が動いた」の司会などで知られる元NHKアナウンサーで、現在はフリーの松平定知氏(70)がTBS日曜劇場「下町ロケット」(日曜後9・00)のナレーションを担当。ドラマを彩り、好評を博している。民放ドラマのナレーションを務めるのは初。「目立たず、黒子に徹する」ことを心掛けながら「とはいえ、埋もれ過ぎず。滑舌ハッキリと、しっかりした仕事をやっていきたいです」と意気込んでいる。

 原作は同局「半沢直樹」などで知られる池井戸潤氏の直木賞受賞作。宇宙科学開発機構の元研究員で、実家の町工場・佃製作所を継いだ佃航平(阿部寛)がロケットのエンジン開発に情熱を注ぐ姿を描く感動エンターテインメント巨編。

 18日に放送された第1話のプロローグ。「これは下町のつぶれかけた小さな町工場の、ロケットエンジンの部品開発をめぐり、その技術と誇りを武器に大企業と互角に渡り合った、宇宙に夢をかけた人々の挑戦の物語である」――。松平アナの語りで、ドラマへの期待感が膨らんだ。

 第1話が放送されるや、インターネット上は話題沸騰。「胸が熱くなる」「ドキュメントみたい」「ドラマが歴史的事実に見える」などと絶賛の声が相次いだ。

 伊與田英徳プロデューサーは「池井戸さん原作のドラマは、技術的なことや銀行のことなど、専門的なことを扱っていることが多く、視聴者の方に分かりやすく正しい情報を伝えたいと思って、ナレーションを入れています。文字スーパーより、耳から入ってくるナレーションの方が分かりやすいのは間違いないです」とした上で、松平アナの起用理由について「存在感が魅力です。そして、ドラマの感情の流れに寄り添ってくれるところ。このようにできる方は他にいらっしゃらないです」と説明した。

 松平アナはオファーを受けた時について「冗談でしょう?と思いました。民放のお話ですからね」と驚きの心境を笑いながら回顧。それでも話題作のナレーションとあり「うれしかったですね。奮い立ちました。冥利に尽きますね」と話した。

 伊與田プロデューサーは「佃製作所、大企業・帝国重工がよりリアルに浮かび上がってきました。『すごい』と唸って聞いています」と松平アナの語りがもたらす“効果”に感服している。

[ 2015年10月25日 09:00 ]

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