ピース又吉 芥川賞受賞でモテ期 ド派手なギャルが好み

[ 2015年8月16日 17:00 ]

芥川賞を受賞したピースの又吉直樹

 猛暑が続く中、芸能界でもホットな話題が相次いだ。9歳年下のスポーツトレーナーとゴールインしたのはEvery Little Thingの持田香織(37)。美脚で人気のキャスター、山岸舞彩(28)は、百貨店創業者の孫と結婚し、同時に引退も発表。膳場貴子アナウンサー(40)は、3度目の結婚に妊娠のおまけつき。結婚ラッシュなど、芸能ニュースの裏側に覆面メンバーが迫ります。

 スポニチ本紙デスク 「火花」で芥川賞を受賞してから、お笑いコンビ「ピース」又吉直樹(35)の勢いが止まらないね。芸人では唯一の芥川賞作家。21日には贈呈式もあるし、まだまだ盛り上がりそうだね。

 週刊誌記者 今では累計で229万部(12日現在)。発行部数がそのまま印税につながるんですけど、1冊1200円の10%が所属の吉本興業に入るとして、最低でもその半分が又吉に入る。さらに増刷がかかるでしょうし、1億5000万円以上は懐に舞い込むはず。笑いが止まらないでしょうね。

 ワイドデスク 07年のベストセラー「麒麟」の田村裕(35)の「ホームレス中学生」は225万部で印税収入は2億円だったとか。ただ、翌年の税金がかなり高額だったようで、しっかりお金はプールしておかないとトンデモないことになる。

 リポーター 田村はお金の使い道が分からず、キャバクラなどで散財し続けて、今ではスッカラカンになっている。又吉もそうならなければ良いけど。

 本紙デスク 芸人仲間に聞くと、又吉は浮ついたところがないので、お金の管理は大丈夫なのでは。それよりも、かなりモテているという話も聞こえてくるので、そちらの方が要注意だね。

 週刊誌記者 昔は可愛らしい感じの原宿系が好きだったみたいだけど、今はド派手なギャルが好み。ハデハデでビックリするようなタイプの女性との2ショットを撮られたら笑えますね。

 リポーター 恋愛関係もだけど、執筆依頼も殺到しているようだし、2作目がどうなるのかも気になるところ。作家の江戸川乱歩や京極夏彦氏も好きだというし、ミステリー作家に方向転換するのもありだね。そうなると、さらに売れそう。

 ワイドデスク 売れっ子と言えば、百田尚樹氏は文壇タブーみたいなこともあってスキャンダルを週刊誌では触りづらいとかいうけど内情はどうなの?又吉は大丈夫?

 週刊誌記者 本当に勘弁してほしいですよ。百田氏のケースは分からないですけど、“大先生”になると、現場はやりたくても急に上からストップがかかったりする。雑誌から連載を引き揚げるとか言われると、どうしても腰がひける。吉本興業といえば、芸人ネタも多いので、あんまり又吉が“大先生”にならないことを祈るばかりです。 

続きを表示

2015年8月16日のニュース