太田光代さん“ギャラ騒動”再び否定「どうすり合わせるかが仕事」

[ 2015年7月20日 09:30 ]

太田光代社長

 爆笑問題・太田光(50)の妻で、所属事務所タイタンの社長・太田光代さん(50)が20日、自身のツイッターを更新。太田のギャラ交渉をめぐり、番組プロデューサーと揉めていると先月末に一部で報じられたが、光代さんは「単刀直入に言いますと。ギャラの交渉でプロデューサーと揉めてたら仕事になりません、私。双方仕事です。先方にとっても失礼な話だと思います」と“騒動”を再び否定した。

 前日19日には「揉めてたつもりもありませぬ」と否定していた。

 事の発端はまず、太田が6月9日、TBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)でフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に呼ばれなくなったと嘆いた。

 すると、明石家さんま(60)が「―向上委員会」の同27日放送分で、ある日、自身の楽屋を訪れ「悪いことしましたか?」と聞く太田に「おまえ、ギャラ高いねん」と言ったことを暴露。ゲストの今田耕司(49)は光代さんのギャラ交渉が厳しく、番組プロデューサー(女性)と火花を散らしていることを明かした。

 光代さんは「今回の場合は太田光が、さんまさんの楽屋訪ねてアホな質問したから、半ば冗談半分の話が発端になっているんだと思いますけど」とし「さんまさんには大変お世話になっているのと、私の尊敬する方ですから、できるだけのことを考えました。ただし事情という問題は、それぞれにあることで、そこをどうすり合わせるかがマネージメント側とプロデューサーの仕事です。男女は関係ないありませんし、むしろ私は女子に甘いです」と説明。「明日プロデューサーに電話入れときます」と“和解”を図るようだ。

続きを表示

2015年7月20日のニュース