上半期TV出演本数 昨年0本からの“ブレークタレント”は…

[ 2015年7月14日 11:35 ]

ネタを披露する8・6秒バズーカー

 メディアの調査・分析を行うニホンモニターは14日、2015年上半期のタレント番組出演本数ランキングを発表した。昨年比で出演番組本数の差が大きかった“ブレークタレント”は8・6秒バズーカー、厚切りジェイソン(29)ら。ともに昨年上半期0本から8・6秒は88本、ジェイソンは81本に出演した。

 ほかには前園真聖氏(41)が23本→98本、篠原信一氏(42)が6本→94本と増加。サッカーと柔道の「元日本代表」がバラエティー番組で意外な一面を披露。起用が増えている。

 2015年1~6月のテレビ番組出演者データを基に、同社がランキングをまとめた。単独出演本数とグループ出演本数は合計した。

続きを表示

2015年7月14日のニュース