小室 KEIKOの一過性健忘症の良化報告「記憶も戻ってる」

[ 2015年7月10日 11:21 ]

妻KEIKOの現状を報告した小室哲哉

 音楽プロデューサーの小室哲哉(56)が10日、自身のツイッターを更新。2011年10月にくも膜下出血で倒れ、現在リハビリのため音楽活動を休止している妻で歌手のKEIKO(42)の現状に言及。今年5月には一過性健忘症があることを明かしたが「記憶もずいぶん戻ってると思う」と症状がよくなっていることを報告した。

 フォロワーからの「最近、桂子さんに関するツイートが減りましたが、変わりないということで安心してよろしいですか?」という質問に答えたもの。

 「ただし、音楽やサッカー(原文は絵文字表記)とかは、あんなに興味があったんだけどねー。まあ、一番戻って欲しい記憶は音楽への関心だね。あとは、すこぶる元気。早寝遅起き。頭は疲れるみたい」とつづった。

 5月には「一過性(健忘症)と聞くと数分とか、長くても1週間とかのイメージがありますが」とし、さらに「本人曰くですが」を前置きしながら「根気強くタイミングを、見計らってKEIKOに聞くと、globeの時の声の出し方を覚えていないみたいです」と説明していた。

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2015年7月10日のニュース