矢口真里 実は離婚を思いとどまった!?「つらすぎて2度と…」

[ 2015年7月10日 19:52 ]

矢口真里

 元モーニング娘。の矢口真里(32)が10日放送の関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)に出演。元夫のタレント・中村昌也(29)との離婚について、踏みとどまろうと思った瞬間が何度かあったことを告白した。

 不倫現場を目撃された“鉢合わせ騒動”の末の離婚から2年。「きっかけは私だったから」と、騒動から時間を置かず2カ月後には離婚に至ったが、その短い期間に「思いとどまった瞬間が何回もあった」とぶっちゃけた。

 2012年5月に260人を招待して盛大に結婚披露宴を開催。中村は当時、無名に近いタレントだったこともあり「旦那の名前を知ってほしいがために式を盛大に挙げた」と振り返った。招待状の作成から送付、披露宴の内容等、ほとんど2人で計画。「これが本当に大変だった。つらすぎて2度と結婚式をしたくないと思ってしまった」と、同じことは再びはできないと考え、離婚を何度か思いとどまったという。

 260人の招待客についても、芸能界での2人の知名度は関係なく、それぞれ130人を招待。「旦那を立てないといけないと思っていた」と話し、共演者を驚かせていた。

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2015年7月10日のニュース