“神主”狩野英孝 離婚が致命傷?「家内安全祈願が減った」 

[ 2015年7月10日 20:04 ]

実家の神社の「家内安全祈願」が減ったことを嘆いた狩野英孝

 お笑いタレントの狩野英孝(33)が10日放送の関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)に出演。実家の櫻田山神社(宮城県栗原市)での神主としての活動を報告しつつ、離婚経験があるゆえの悲しい現実に突きつけられていることも明かした。

 芸能活動と並行しながら実家の神社で神主の仕事を行っている狩野。しかし、狩野といえば新婚時代に浮気が発覚し、さらに昨年9月には、2年半の結婚生活にピリオドを打っている。だからなのか「おはらいとか合格祈願とかやってますけど、家内安全(の祈願)は減った」と告白。「神主はみなさんの願いを聞いて神様に届ける中間管理職みたいなもの。それなのに…」と家内安全祈願の減少を嘆いた。

 仕事には「まだ慣れていない」といい、特に祝詞をあげることはまだ難しいという。先日は噛まずに言えたというが、それでも「それで安心したのか祝詞のことを“のろい”って言ってしまって…」。当然のように参拝客にはぶち切られたそうだ。

 

 

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2015年7月10日のニュース