すみれ、将来性を評価されての抜てき「一躍脚光を浴びるかも」

[ 2015年6月29日 08:39 ]

ハリウッド映画の撮影の為、出国前に意気込みを語るすみれ

 渡辺謙(55)や真田広之(54)ら日本人俳優がハリウッドに続々と進出している。女優では「バベル」の菊地凛子(34)と「キル・ビル」の栗山千明(30)らが代表格。背景には日本市場への意識などもあり、その起用理由はさまざま。

 ただ、すみれの場合は日本で映画女優としての実績がなく、いきなりオスカー狙いの作品にアジア系のスター女優らをオーディションで退けて選ばれただけに「将来性は高い。英語はネーティブだし歌も上手で、一躍脚光を浴びるかもしれない」(米映画関係者)という。

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2015年6月29日のニュース