熊切あさ美 愛之助に皮肉?「ずるい人にはなりたくない」

[ 2015年6月20日 22:02 ]

“泥沼破局騒動”の渦中にいるタレントの熊切あさ美。ブログに「嘘つくような人生送りたくない」などとつづった

 歌舞伎俳優・片岡愛之助(43)との“泥沼破局騒動”の渦中にいるタレントの熊切あさ美(35)が20日、自身のブログを更新。自身の主張が正しいと言いたいのか、あるいは16日のニコニコ生放送で「自分だけを守ろうと有利なことを言っている姿を見て、尊敬している部分がなくなった」と指摘した愛之助への皮肉か「嘘つくような人生送りたくない。ずるい人にはなりたくない」と意味深なコメントをつづった。

 また、ニコ生で共演した元ライブドア社長の堀江貴文氏(42)から「たぶん作り泣き」などと言われたことへの反論か「最近すごく思うんだ。嘘ついたり、ずるいことすると顔に出るから、そうならないように真面目に生きよう」と心境をつづった。

 「ちょっと」と題したエントリーで「習い事に行きたくてムズムズ。体思いきり動かしたいなぁ。今年の夏は旅行も行きたい。人生1回だから楽しまなきゃ」と切り出した後、意味深コメントが続いた。

 破局について、熊切の主張は愛之助のそれと食い違っている。「私はウソはついていない」―という主張か。「嘘つくような人生送りたくない」と記した。

 ニコ生で号泣したが、ホリエモンは「たぶん作り泣き」と言及。それに反論するかのように「最近すごく思うんだ。嘘ついたり、ずるいことすると顔に出るから。そうならないように真面目に生きよう」とした。

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2015年6月20日のニュース