オードリー春日 W杯でメダル!仲間が「手ぶらで帰すわけには」と…

[ 2015年6月20日 08:17 ]

メダルを手にトゥース!を決める春日俊彰(右)らリレーメンバー
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 お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰(36)が、今月6日にイタリア・ラベンナで行われたフィンスイミングのワールドカップ(W杯)マスターズ大会でメダルを獲得していたことが19日までに分かった。春日自身が取材陣に報告した。

 日本代表に選ばれた、シュノーケルを着けて泳ぐ「サーフィス」部門の50メートル、35~44歳の部では出場16人中10位。この結果はすぐに明らかにし「日本に帰ったら、すぐ生卵をぶつけてほしい」などと落胆するコメントを寄せていた。

 メダルを獲得したのは「4×100メートル」のサーフィスリレーで、現地で大会当日に急きょ、メンバーに選出されたという。3人の実力者に交じってアンカーを務め、春日は「ほかの3人が“春日さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない”と団結してくれた」と、ロンドン五輪競泳男子400メートルメドレーリレーで北島康介にメダルを獲らせようと一丸となった松田丈志の名言を引き合いに出して熱戦を振り返った。

 メダルの色など詳細は、20日放送のTBS「炎の体育会TV」(土曜後7・00)で明かされる。

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2015年6月20日のニュース