オードリー春日が銅メダルにニッコリ「メダルゲットゥース!」

[ 2015年6月20日 20:25 ]

フィンスイミングW杯マスターズの「4×100メートル」サーフィスリレーで銅メダルを獲得したオードリーの春日俊彰

 お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰(36)が、今月6日にイタリア・ラベンナで行われたフィンスイミングのワールドカップ(W杯)マスターズ大会で銅メダルを獲得した。20日放送のTBS「炎の体育会TV」(土曜後7・00)で明らかになった。スタジオで春日は獲得したメダルを胸に掛けニッコリ。「メダルゲットゥース!」と喜んだ。

 日本代表に選ばれ出場した、シュノーケルを着けて泳ぐ「サーフィス」部門の50メートル、35~44歳の部では出場16人中10位。個人部門では不本意な結果に終わり「日本に帰ったら、すぐ生卵をぶつけてほしい」などと落胆するコメントを寄せていた。

 メダルを獲得したのは「4×100メートル」のサーフィスリレーで、現地で大会当日に急きょ、メンバーに選出されたという。3人の実力者に交じってアンカーを務めた。

 現地メディアも春日に注目。地元イタリア紙に「日本の人気スターが挑戦」との見出しで紹介されると、MCの今田耕司(49)に「誤報や」と突っ込まれる場面も。「カスガはコメディアンとしては厳しく、新しいことに挑戦した」と書かれた記事には苦笑していた。

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2015年6月20日のニュース