黒田3勝目&内角攻め激高 広島地区の視聴率は22・7%

[ 2015年4月27日 10:16 ]

<広・神>藤浪(左)に詰め寄る黒田

 米大リーグから8年ぶりに古巣に復帰した広島・黒田博樹投手(40)の今季5試合目を生中継した25日のRCCテレビ(TBS系)「広島―阪神」の平均視聴率は22・7%(ビデオリサーチ調べ、広島地区)だったことが27日、分かった。

 午後1時からの210分間が22・0%、午後4時半からの24分間が22・7%だった。

 黒田は6回3失点に抑え、3勝目。2回の打席で、阪神・藤浪から内角攻めされ、激高する場面があった。

 日本復帰戦となった3月29日のヤクルト戦(マツダ)は34・9%(広島テレビ=日本テレビ系)。2試合目で初黒星を喫した4月4日の中日戦(ナゴヤD)は20・6%(テレビ新広島=フジテレビ系)。2勝目を挙げた4月11日の阪神戦(甲子園)は17・7%(テレビ新広島)。4試合目となった4月20日の中日戦(マツダ)は20・1%(NHK総合)(中継番組が分かれている場合は最も高い時間帯)。

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2015年4月27日のニュース