矢口真里　再婚に前向き！？「ウエディングドレスの時は…」

「第４回ベストフンドシストアワード」授賞式で笑顔を見せる矢口真里。右手薬指には指輪も

　芸能活動を再開した矢口真里（３２）が１２日、都内で行われた「第４回ベストフンドシストアワード」の授賞式に出席。交際相手の元モデル梅田賢三との温泉旅行報道などは否定も「ウエディングドレスの時はふんどし締めたい」と結婚に前向きなコメントが飛び出した。

　不倫、離婚騒動から昨年１０月、日本テレビ「情報ライブミヤネ屋」（月～金曜後１・５５）に生出演し、芸能活動を再開した矢口。笑顔での会見は久々ですね？と声がかかると「笑顔なんですか？皆さん、いらっしゃるからそわそわしちゃって…」と苦笑いを浮かべた。

　復帰後はテレビ番組に多数出演し、活動休止前の主戦場だったバラエティー番組への復帰を果たしている。「今は目の前にあるお仕事を頑張っていきたい。ペースはゆっくりゆっくり一歩ずつやっていきたい」。１０日放送のテレビ朝日系「ロンドンハーツ」では、視聴者からの厳しい意見にさらされ、涙をながす場面もあったが、「皆さん、優しかったんで…大丈夫です」と話した。

　「バレンタインなので、彼にもプレゼントします。普通にのんびり過ごしています。（マンネリは？）大丈夫です」と彼との交際も順調をアピールした矢口。受賞がきっかけでふんどしをプレゼントされたが、「本当に締め直していきたいと思っている。今日はピンクのドット。今のところは…まだ（彼には）見せてないです」と照れ笑い。騒動ですっかり肉食系女子の印象もついた矢口だが、「肉食関係なく、これを勝負下着にします」と笑い飛ばした。

　一部では「（彼と一緒に）温泉旅行に行った」「相手の家族とも会った」など、結婚が近いのでは？と報じられたが、「（温泉は）家族とは行きましたけど、（彼は行って）ないです。（家族とも）会ってないです。その辺の記事は全然違うので」とコメント。結婚についての質問が出ると、主催者から「ふんどしに関すること以外はやめてください」との強いストップがかかったが、「ウエディングドレスの時はふんどし締めたいです」と笑顔。時期などは「まだ」とだけ答えた。