矢口真里 ふんどし締めて授賞式出席「背中を押される賞」

[ 2015年2月12日 16:35 ]

「第4回ベストフンドシストアワード」授賞式に出席した矢口真里

 芸能活動を再開した矢口真里(32)が12日、都内で行われた「第4回ベストフンドシストアワード」の授賞式に出席。不倫、離婚騒動から約1年5カ月ぶりの芸能活動復帰を果たしてから約3カ月半。復帰後初の芸能イベントにふんどしを締めて参加した。

 昨年10月、日本テレビ「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に生出演し、芸能活動を再開した矢口。この日は同アワードで今年から新設された「ふんどしを締め直して頑張る人」に送られる特別賞を受賞。

 壇上に立った矢口は「まだまだ世間の厳しいご意見のある中、こんなに背中を押される賞はない。今日もふんどしを締めて、この場に立っております。初心者なんですけど、ふんどしのことを第一に考えてやっていきたい」とあいさつ。初心者でありながらもプライベートでも3枚のふんどしを持っているといい、「徐々にレパートリーを増やしていきたい」と力を込めていた。

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2015年2月12日のニュース