武井壮 アーチェリーで東京五輪!ロンドン銀・古川高晴がベタ褒め

[ 2014年7月29日 12:50 ]

武井壮

 陸上競技・十種競技の元日本王者でタレントの武井壮(41)が28日放送の大阪・毎日放送「痛快!明石家電視台」(月曜後11・53)に出演。2020年の東京五輪を目指す競技の候補にアーチェリーを挙げた。

 昨年9月、CM発表会に出席した際「リアルで狙う。身体能力でなく、ゲーム性が高いもの」としていた。

 「最近、アーチェリーをやったんですよ」と切り出した武井。近大洋弓部コーチで2012年ロンドン五輪銀メダリストの古川高晴(29)と対決したといい「僕、生まれて初めて(矢を)打ったんです。『こんなにアーチェリーうまい人間を初めて見ました。とてつもない才能があります』とベタ褒めされて」と明かした。

 「今度、買いに行こうと思ってるんです。アーチェリーのいいやつを」と本腰を入れる構えだった。

 今年4月には、テレビ番組で18年平昌冬季五輪への出場にも意欲を示していた。

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2014年7月29日のニュース