河北麻友子　花嫁姿初披露！ザックＪに次戦は「５―０ぐらいで勝って」

＜第１回花嫁アワード　プレス発表会＞ウエディングドレス姿を披露した河北麻友子

「第１回花嫁アワードプレス発表会」が１５日、都内で行われ、東京のＯＬが選んだ「花嫁姿が見たいモデルＮｏ・１」に選ばれた女優の河北麻友子（２２）がウエディングレス姿を初披露した。

　真っ白なドレスをまとい、銀座ダイヤモンドシライシのオリジナルティアラなど時価７億円相当のアクセサリー（総カラット数２００カラット）を身につけて登場。

　河北は「花嫁姿は女性の憧れの夢だと思うので、素直にうれしい。自分でもキレイだなと思っちゃいました」とニッコリ。豪華なアクセサリーも「めちゃめちゃ緊張します。でも、重いので、気が引き締まって、女性らしさもさらに出たんじゃないかな」と満面の笑みを浮かべた。

　「（結婚は）事務所が２５歳までは恋愛禁止なので、２５歳になってちょっと経ったらすぐ結婚したい。キレイな花嫁姿を親にも見せたいので、若いままで（結婚式を）やろうかな」と結婚願望を明かした河北。仕事で花嫁衣装を着ると婚期が遅れるとのジンクスもあるが、「２５歳でも私の中では遅いほう。次に（ドレス姿を）披露する時は結婚する時かな」と話していた。

　理想の男性は「お父さんみたいな、男っぽくてかっこよくて、優しい方」だといい、「一生に一度のことなので派手な感じがいい。サプライズとかクサイ感じのプロポーズを待ってます」と微笑んだ。

　この日、サッカーＷ杯ブラジル大会の日本―コートジボワールの一戦をテレビ観戦したという河北。「本田（圭佑）選手のずっとファンだったので、先制ゴールをした時は一人でめちゃめちゃ盛り上がったんですけど、そこから点が伸びなくて残念。それは次にリベンジしていただきたい。５―０ぐらいのみんな熱くなる試合で勝ってほしい」と次戦のギリシャ戦に期待を寄せた。

　同賞はブライダルメディア「東京ウェディングコレクション」とフリーマガジン「クーポンランド」の会員による事前投票により決定したもの。河北は今後、ブライダル施設「ウェディングスホテル・ホテルベルクラシック東京」のブライダルイメージキャラクターとして活動していくことになる。