鶴瓶 いいとも奇跡の共演に衝撃「フジテレビの最後みたい」

[ 2014年4月6日 16:45 ]

(上から)ダウンタウン(左・松本人志、右・浜田雅功)とんねるず(左・石橋貴明、右・木梨憲武)爆笑問題(左・田中裕二、右・太田光)

 落語家の笑福亭鶴瓶(62)が6日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に出演。3月31日に放送されたフジテレビ「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」の“奇跡の共演”について語った。

 番組中盤、司会のタモリ(68)と新旧レギュラー、明石家さんま(58)、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、ナインティナイン、SMAP・中居正広(41)、鶴瓶という豪華メンバーが同時にステージに立つ夢舞台が実現した。

 ステージは“混乱”し、鶴瓶は最後に“火消し役”として登場した。「これはもう事故やな、と。あんなところ、よう行かん。犬の盛りや。あんなところに水かけたら、えらいことになるで。あんなメンバーで火なんか消えへんし。頼むわ、言うたんですけどね」と振り返る。

 「あれ見てたら、バラエティーを中心にやってきたフジテレビの最後みたいに見えましたよね。こんな人、一堂に出ないやんか。出ないのに、こんなにぎょうさん集めてしもうて、あと何すんねん。鳩も出えへんねんいうことですよね。バラエティーのフジテレビ、終わったんちゃうかという感じですよ」。冗談めかしながらも、それほどの衝撃があったことを裏付ける言葉だった。

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2014年4月6日のニュース