松ちゃん 奇跡の共演は想定内「みんな思っていたこと」

[ 2014年4月6日 10:37 ]

(上から)ダウンタウン(左・松本人志、右・浜田雅功)とんねるず(左・石橋貴明、右・木梨憲武)

 「ダウンタウン」の松本人志(50)が6日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。深夜枠から日曜朝に“引っ越し”した初回はSMAP・中居正広(41)をゲストに迎え、3月31日に放送された同局「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」の舞台裏を明らかにした。

 不仲説がささやかれていた、とんねるず、爆笑問題と“奇跡の共演”を果たしたダウンタウン。本来は現場の意向で、ダウンタウンが前半、とんねるずは後半の出演が決まっていたという。それでも、松本は「そうなる(共演する)可能性はあるかなと思っていた。想定していた」という。そんな中に出た、松本の番組内での「とんねるずが来たらネットが荒れる」発言。その理由を松本は「みんなぼんやり思っていることだったから。(そのままにしておくのは)こそばゆいというか、気持ち悪かった」と明かした。

 不仲説そのものについては「本人はなんとも思ってない」と話したうえで「われわれの2、30代の時はやるかやられるかというところでやっていた。真剣を持ってやるような、そんな時代だった」と説明。現在の若手は「平安時代」と分析し「そんな若手が、テレビって面白いな、そんな舞台に立ちたい、やりたいと思えたら素晴らしいと思う」と語った。
 

続きを表示

2014年4月6日のニュース