大島優子6・2卒業! チームK最終公演では「下着姿」バラされた

[ 2014年3月21日 05:30 ]

現行メンバーで最後のチームK公演であいさつする大島優子(C)AKS

 AKB48の大島優子(25)の卒業公演が6月2日に東京・秋葉原の専用劇場で行うことが決まった。20日、同劇場での公演で大島が明かした。

 ステージ終盤に「アイドル活動に終わりを告げるのが6月2日の劇場公演になりました」と報告。今月29、30日の東京・国立競技場ライブで卒業セレモニーが行われ、4、5月は劇場出演はないものの、握手会などに参加。最後は原点の劇場での卒業公演をもって8年のアイドル活動にピリオドを打ち、本格的に女優の道へ進む。

 この日の公演は、大島にとってデビューから在籍したチームKとしてのラストステージ。「AKBとしての時間を大切にして8年間培ってきたパフォーマンスをしていきたい」と意気込み、締めくくりとなった卒業ソング、「前しか向かねえ」を歌った際には感極まって涙を流す一幕も。

 その一方で「大島優子に伝えたいメッセージ」というお題のトークでは、古畑奈和(17)から「私、恥ずかしかったんです…。優子さんが(楽屋で)下着姿でうろちょろするの」と告げられ爆笑。「公演でみんなではこう」とメンバー全員にセクシーなTバックをプレゼントしており「結局“Tバック公演”をやらなかったね」と笑いながら話すなど、大島らしさも全開だった。

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2014年3月21日のニュース