泉谷も驚き、女性じゃなかった!主題歌・川上大輔が陣中見舞い

[ 2014年2月14日 17:10 ]

主題歌を歌う川上大輔(左から3人目)がドラマ「三匹のおっさん」の収録現場を訪問(左から志賀廣太郎、泉谷しげる、1人置いて北大路欣也、大野拓朗)(C)テレビ東京

 テレビ東京「三匹のおっさん~正義の味方、見参!!~」(金曜後7・58)で自身初の連続ドラマ主題歌を担当する歌手の川上大輔(29)が収録現場を訪れた。

 「図書館戦争」などの人気女性作家・有川浩さん(41)の同名小説を映像化。昔の悪ガキ3人(北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎)が結成した私設自警団「三匹のおっさん」が町内の悪を斬る姿を描く痛快エンターテインメント。

 “ビジュアル歌謡の新星”川上が歌うのは3枚目のシングル「言葉に出来ない男です」(19日発売)。泉谷が「歌っているのは女性と思っていた」というほど透き通る声が特徴。

 川上は「ドラマの現場に行くことが人生で初めてだったので、すごく緊張しました。北大路さんにお会いするのも、もちろん初めてだったのですが、親身になっていろいろとお話しいただいたので、うれしかったです」と貴重な経験になった様子。

 ドラマについては「年代問わずに家族で見られるような内容で、おもしろかったです。義理人情にあふれるような、日本人がもともと持っている心を大切にしている作品。歌謡曲を歌っている自分としても、共感できる部分がありました」と自身を重ね「ドラマの主題歌を歌うのも初めてのことで、歌手になって人生で一度あるかないかの経験なので光栄に思っております」と話した。

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2014年2月14日のニュース