事故の小室哲哉 生放送で元気な姿!頸椎捻挫の影響感じさせず

[ 2014年2月11日 15:03 ]

音楽プロデューサーの小室哲哉

 先月31日に交通事故に遭い、頸椎(けいつい)捻挫で全治1週間と診断された音楽プロデューサーの小室哲哉(55)が11日、フジテレビ「笑っていいとも!」(月~金曜正午)に生出演。元気な姿を披露した。

 この日は、お年寄りがカラオケを熱唱する「ヤングソングのど自慢」のコーナーに、特別審査員としてゲスト出演。MCのバナナマン・設楽統(40)に「審査の方、よろしくお願いします」と言われ「音楽的な面を」と一礼しながら笑顔。事故のことには触れなかったが、ケガの影響は感じさせず、終始にこやかな表情で番組を楽しんでいた。

 小室は先月31日、東京都渋谷区東4丁目の交差点で衝突事故に。小室が後部座席に乗っていた車が直進したところ、右折してきた車と衝突したという。今月1日に予定していたTOKYO FMの公開収録とライブを延期。2日にはツイッターで「職業柄でしょうか、 まだ追突された時の音が衝撃的です。1カ月は慎重に動きます」とつづっていた。

続きを表示

2014年2月11日のニュース