ビートたけし 松山にアドバイス「じゃんじゃん海外に行って嫌味言われなきゃ」

[ 2013年11月13日 18:32 ]

16番 ティーショットを放つビートたけし。(後列左から)石田純一、松山英樹、ゴルゴ松本

 ビートたけしが男子ゴルフの三井住友VISA太平洋マスターズ開幕前日の13日、プロアマ戦に参加、一昨年に優勝した松山英樹と同組でラウンドした。

 映画監督でもあるたけしに松山から「どんな時に台本が浮かぶか」と質問されると、「ふとした時に浮かぶ。スポーツも一緒。毎日練習して、ある日突然結果が出る。やり続けることが大事」と答えた。

 たけしは「映画も日本で当たるより外国の市場で買ってくれることを考えないとダメ」とし、松山に「日本で勝ってもしょうがない。じゃんじゃん海外に行って嫌味のひとつでも言われたほうがいい」と海外を常に意識することをアドバイスした。

 松山は「考え方を聞けてよかった。頑張らなきゃ」と刺激を受けた様子だった。

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2013年11月13日のニュース