「ぶっせん」ドラマ&舞台化 吉沢亮らの僧侶姿公開!

[ 2013年6月27日 16:56 ]

「ぶっせん」ポスタービジュアル(C)2013「ぶっせん」製作委員会

 俳優吉沢亮(19)主演で連続ドラマ&舞台化する「ぶっせん」の各キャストの役柄が27日に発表され、全員が僧侶姿のポスタービジュアルが公開された。

 原作は1999年から2001年までモーニング(講談社)で連載された漫画家・三宅乱丈氏のデビュー作。仏教専門学校「ぶっせん」にスパイとして送り込まれた見習い僧の天然坊主・田村正助を描いた学園コメディ。田村を吉沢を演じるほか、桐山漣(28)、袴田吉彦(39)、4人組ダンスボーカルユニット「Lead」の鍵本輝(24)、平間壮一(23)、中別府葵(22)、森廉(25)の出演も決定した。

 ドラマはTBS系列で7月16日放送スタート。25日に山梨県内の某お寺でクランクインしたばかりで、撮影は8月中旬まで続く予定。収録初日を終えた吉沢は「実際にカツラを被って現場に入るとより修行僧7人のチームワークが固まった気がします」。袴田は「つまんだ頭で身長が伸びているので、色んな所にぶつけない様に気をつけながら、大自然の中のお寺での撮影を楽しんで頑張ります!」とコメントを寄せた。

 舞台は11月6日から赤坂ACTシアターなどで15公演を予定している。

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2013年6月27日のニュース