ジョージ・クルーニー 新しいソックスにこだわり!?

[ 2013年6月23日 16:18 ]

一度履いた靴下は2度と履かないという米俳優ジョージ・クルーニー

 米俳優のジョージ・クルーニー(52)は一度履いたソックスを二度とは履かないのだという。常に新しい靴下を履くという信念を貫いている。だからといって慎み深いジョージが一度履いたソックスを捨ててしまうのではない。きれいに洗い、ホームレスのシェルターに寄付しているのだという。米雑誌「OKマガジン」に情報通が話している。

 身に着けるモノにこだわりを持っているセレブは、もちろんジョージに限ったことではない。同時にすべてのスターが一度身に着けたものを処分してしまうというわけでもない。フランス出身の歌手で女優のヴァネッサ・パラディ(40)は洋服に快適さを求め、たとえ痛んだとしても決して捨てることはできないのだという。

 「洋服には快適さが必要なの。鏡の前でどう映るかより、私にはどう感じるかのほうが大事なの。感覚的に快適と感じる必要があるのよ。だから全部とってあるの。クローゼットにはよくないことね。でもわたしにとってはみんな大事。特にステージ衣装ならなおさらね」。

 こだわりは趣味だから仕方ない。けれど何はともあれ清潔はいい。そしてジョージ・クルーニーが靴下を履く男性であったことは収穫だ。

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2013年6月23日のニュース