石塚英彦 芸能活動31年目初主演の連ドラ「刑事110キロ」 初回14・1%

[ 2013年4月26日 11:01 ]

 25日にスタートした石塚英彦(51)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「刑事110キロ」(木曜後8・00、初回は後7・58)の初回平均視聴率が14・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。

 交番勤務から突然、捜査一課長付き刑事に大抜擢された110キロの巨体の新人刑事・花沢太郎が鋭い洞察力を武器に謎を解き、事件を解決していく異色の刑事ドラマ。毎回、一話完結で太郎の活躍を描きながら、前科のある謎の女性・あかね(竹下景子・59)の事件の全容が最終話までに徐々に明らかになっていく。主演の石塚は、芸能活動31年目にして連続ドラマ初主演となる。共演は中村俊介(38)星野真里(31)井上和香(32)高畑淳子(58)ら。初回には市原悦子(77)がゲスト出演した。

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2013年4月26日のニュース