永井大 水野美紀は「技術もあって、包容力もある」

[ 2013年3月25日 16:47 ]

「白衣のなみだ」制作発表に出席した水野美紀(右)と永井大

 4月1日スタートの東海テレビ・フジテレビ系“昼ドラ”「白衣のなみだ 第一部 余命」(月~金曜後1・30)の制作発表が25日に都内で行われ、主演の水野美紀(38)のほか、永井大(34)、MEGUMI(31)ら出演者が顔をそろえた。

 永井は水野の演じる女医・滴の夫で、カメラマンだが、ほぼ専業主夫という良介を演じる。

 昼ドラ初出演となる永井は「スケジュール的には大変で、昼ドラならでは。ものすごいテンポで進んでいくので、驚きはありましたね」と初体験に戸惑いもある様子。水野とは今回は初共演。お互いの印象を聞かれ、水野が「良介という役がはまっている。少年のような部分があるというか、いたずら好きだし、現場にいることを楽しんでいらっしゃる感じ」とほめれば、永井も「年は近いけど、技術もあって、包容力もあるし、いろんなものを引き出してくれる感じがする。本当に勉強になります。目線1つとっても素晴らしい」と大絶賛。

 そんな永井の言葉に水野が「だそうです。メモしてください」とちゃめっけたちゃちゃを入れる場面もあり、「チームが出来上がっている」(永井)という現場のよい雰囲気をにじませていた。

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2013年3月25日のニュース