猫ひろし失態に久本あきれ顔 あの話題作を居酒屋と間違えた

[ 2013年1月30日 15:09 ]

劇団「ワハハ本舗 最終公演ラスト」製作発表で、クイズ大会に参加した劇団員たち。(前列左から)梅垣義明、佐藤正宏、柴田理恵、久本雅美、喰始

 タレントの久本雅美(54)らが所属する劇団「ワハハ本舗」の「クイズ大会」が30日、東京・浅草の遊園地「花やしき」で行われ、カンボジア国籍でロンドン五輪マラソン代表を目指した猫ひろし(35)ら30人以上の団員たちが参加。優勝賞金10万円をかけて全員、眼の色を変えて挑んだ。

 劇団の最終公演「ラスト」の製作発表会となぜか同時に開かれたクイズ大会。劇団にまつわる問題が40問近く出題され、珍回答が相次いだ。猫は、今年度のアカデミー賞外国語映画賞の日本代表作で、第55回ブルーリボン賞作品賞も受賞した「かぞくのくに」を「北の家族」とゲストで登場したヤン・ヨンヒ監督(48)の前で間違える大失態。司会の久本もあきれ顔を見せていた。

 お笑いトリオ「ポカスカジャン」のタマ伸也(44)が優勝した。

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2013年1月30日のニュース