ドランク鈴木 半年ぶりのブログで自虐 ツイッター炎上「原因は恐らく顔」

[ 2013年1月14日 17:31 ]

半年ぶりにブログを更新したドランクドラゴンの鈴木拓

 昨年10月に自身のツイッターが炎上し、閉鎖に追い込まれたお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(37)が14日、自身のブログを更新した。

 ブログの更新は昨年6月以来、約半年ぶり。ツイッターが炎上したのは、フジテレビ系の“鬼ごっこ”バラエティー番組「逃走中」(10月7日放送)がきっかけ。鈴木は制限時間が残っていても賞金を得られる途中リタイア“自首”を選択。ルール上は何の問題もないが、視聴者の反感を買ってしまい、非難が殺到した。

 鈴木は今月6、13日とオンエアされた同番組にも出演したが「今回はドロップアウト(自首)はできませんでした。なので見ている視聴者の方の気持ちも少しは収まったに違いありません。そして今回は他の方がドロップアウトアウトされました。いろいろ調べるとその人はなに一つ叩かれておりません。ホッとしました。あのような惨劇(ツイッター炎上)をもう誰にも味わって欲しくありません」と、ひと安心の様子。

 しかし、どうして自分だけが叩かれたのか。「原因がわかりました。恐らく顔です」と自虐の結論に至った。「やはり不細工が生きるには厳しい世の中なのでしょうか?今度仲良しのアンガールズの田中君に不細工でも叩かれない生き方を学びたいと思います」と芸人仲間を巻き込みながら、終始、自身をおとしめる持論を展開していた。

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2013年1月14日のニュース