AKB成人式 峯岸みなみ“大人の自覚”も「この人数は指原さんが稼いだ」

[ 2013年1月14日 12:00 ]

振袖姿の峯岸みなみ(左)と指原莉乃

 「AKB48」、「SKE48」など、ことし成人となるメンバー17人が14日、東京・秋葉原に近い神田明神で振袖姿を披露した。

 13歳で「AKB」入りした峯岸みなみ(20)は「二十歳を迎える時にまだAKBでいると思わなかった。壁のない先輩を目指したい」と大人の誓いを掲げた。

 昨年は卒業した前田敦子をはじめ、柏木由紀、板野友美といった豪華メンバーが成人。上の世代と比較し、自分たちを「イケてない」と嘆く峯岸は、集まった報道陣の多さに一安心。この日、“センター”を務めた「HKT」の指原莉乃の方を向き、「去年は何かとあって、この報道の人数も指原さんが稼いでくれた」と笑わせた。

 1期生から在籍し、ベテランとしての自覚も高く、「何かAKBの役に立たないといちゃいけないという焦りもある。後輩メンバーに自分の得意分野を指導していきたい」と話した。

 神田明神での成人式参拝はAKBグループの恒例行事。今年、登場したのは「AKB」では仲俣汐里、仁藤萌乃、横山由依、大場美奈、島田晴香、田名部生来、峯岸みなみの7人。「SKE」も小木曽汐莉、佐藤聖羅、矢方美紀、梅本まどか、小林亜実、柴田阿弥、日置実希の7人で、「NMB」は山田菜々、福本愛菜、「HKT」は指原莉乃で計17人。

続きを表示

2013年1月14日のニュース