生田斗真 3年ぶり連ドラ主演 四万十川舞台に男女7人の物語

[ 2012年8月29日 07:25 ]

 生田斗真(27)が10月スタートのフジテレビドラマ「遅咲きのヒマワリ(仮)」(火曜後9・00)に主演する。

 四万十川の景色が美しい高知県を舞台に、男女7人が将来への夢と不安に揺れ動く群像劇。真木よう子(29)がヒロインで、桐谷健太(32)香椎由宇(25)柄本佑(25)木村文乃(24)国仲涼子(33)が共演。生田は東京で“派遣切り”に遭い、縁もゆかりもない四万十市で再出発する設定。

 連続ドラマ主演は09年「魔女裁判」(フジ)以来で「悩みや不安を抱えた人に寄り添いながら“一緒に立ち上がって行こう”と後押しできるドラマにしたい」と意気込んでいる。

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2012年8月29日のニュース