小林幸子“和解”の陰で宣戦布告メール「結局お金…倍の要求でした」

[ 2012年6月26日 07:23 ]

元社長ら2人に対し、解任に伴う賠償金計6000万円を支払うことで合意した小林幸子

 事務所幹部解任騒動の渦中にある演歌歌手小林幸子(58)が、元社長ら2人に対し、解任に伴う賠償金計6000万円を支払うことで25日までに合意した。しかし、幸子側は「和解金」と主張しているが、元社長側は「法律上の責任を果たされただけで和解ではない」と反論している。

 また、幸子は同日、知人らに“宣戦布告メール”を送付。「相手側はお金の問題ではないとのことでしたが、結局お金でした。最初に退職慰労金を提示して、そんなもの1円もいらないと拒否された金額の倍の要求でした」と、元社長らが金銭目的で騒動を長期化させていたと説明した。さらに「もしかしたら、またひと騒動あるかも」と“第2R”を予告した。

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2012年6月26日のニュース